【セーバー通信 2021年4月Vol.06】 いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。 最近暑い日も続き、そろそろ熱中症対策についてお考えの方も多いかと思います☀ 毎年やらなければ・・・と思いつつもどんな手段ですれば良いか分からない方必見! 『何か改善できないか?』 そんな声にお応えし、物流倉庫や工場を快適にする方法をいくつかご紹介いたします! その中に「これならうちに合っている」というものを見つけて頂ければと思います✨ 2020年の日本の年平均気温偏差の経年変化は過去最高!? 2020年の日本の平均気温の基準値(1981〜2010年の30年平均値)からの偏差は+0.95℃で、 熱中症による死亡者数は年間1,500人以上 気温の上昇から被害も拡大しており、厚生労働省の統計では 近年でも熱中症の死者数が1,000人を超えたのは過去10年でも平成30年を除いてありません。 このように、熱中症対策がまさに急務の時代となりつつあります。 暑さの原因は? 倉庫や工場は天井が高く、空調をつけても効率が悪い。 そして、しっかり冷やすためには大規模な空調を入れる必要があり 倉庫や工場における暑さ対策 何よりも大切なのは、そこで働く人や管理をする方々がきちんとした知識を持って対策いただくことです。 そのうえで、十分な休息や水分補給が出来るよう、一層気を付けるようにしてください。 空調服 ファンが組み込まれ、着衣内の空気を循環させることができる作業服です。 水にぬれるような環境や、ほこり・粉塵が舞う場所では、 スポットクーラー エアコンの設置しづらい、効きづらい倉庫内の気温を下げるにはスポットクーラーが効果的です。 デメリットとしては購入費用が高く、サイズも大きくて場所もとるうえ、 遮熱塗料・遮熱シート 遮熱塗料と遮熱シートとの比較 トップヒートバリア遮熱材(遮熱シート)は、超高温、超低温と ▼施工事例 デマンド値の低下で大幅な電力削減。 500KWを超える大口電力需要企業の基本料金はデマンド値契約ですが、 夏場の省エネでデマンド値を下げる! デマンド値を高くする要因として、夏場の建物への熱の侵入が大きく影響します。 大型扇風機・シーリングファン
安価で場所も取らず、排熱も気にしなくてよいのが省エネ大型ファンです。 4方向への風は、全身にあたり、快適に感じるだけでなく、 冬期の暖房においても温かさを室内に循環させて一定の温度を維持するため、 イニシャルコストだけでなくランニングコストでも大きな差が わずか1.5kWの消費電力で、約1000m2を超える面積をカバー。 【特長】 ■体感温度を下げて、熱中症対策 ■4方向の風の流れで、気化熱効果が高まる ■コストを下げても、大風量の空気循環 ■超静音 ■CO2排出量を下げて、環境効率をアップ 【こんな企業さまが対象】 ■天井高が5M以上 ■広さが1000㎡以上 ■天井付近に障害物がない 無料の資料請求はこちらから。 さて、いろいろとご紹介させていただきましたが、ぴったりのものはございましたでしょうか?? これから暑い夏になりますので、ぜひ一度対策についてお考え頂くきっかけとなれればと存じます。 その他、こんなこともできないかな?ということがあれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。 本日も読んで頂き誠にありがとうございました。 空間全体の感染症対策をお考えの方はこちら 省エネをやり尽くした・・・という方必見! 日本製医療用コンテナどこでもクリニックの お問い合わせはこちらより タイムリーな情報をお届けするSNSはこちら 今までのメルマガアーカイブ記載のBLOGはこちら 当社ホームページはこちら 【問い合わせ・連絡先】 セーバー技研本社 078-854-7175 honsha@saver.co.jp 営業担当:榎木 070-2450-7165 s-enoki@saver.co.jp :山下 090-1841-8231 k-yamashita@saver.co.jp 【関西受付窓口】 島元 080-6611-9093 a-shimamoto@saver.co.jp 【関東担当窓口】 鈴木 090-6135-7175 t-suzuki@saver.co.jp 【中四国担当窓口】 榎木 070-2450-7165 s-enoki@saver.co.jp 【九州担当窓口】 榎木 070-2450-7165 s-enoki@saver.co.jp セーバー技研株式会社 Engineering本部 営業グループ 〒657-0862 | 神戸市灘区浜田町1-1-31 | 電話:078-854-7175 | Fax:078-854-7188 HPはこちら SAVERGIKEN & CO., LTD. Engineering Headquarters,Sales Group 1-1-31 Hamada-machi, Nada-ku, Hyogo 657-0862 TEL +81-78-854-7175 | Fax +81-78-854-7188 |