セーバー通信【07】あなたのキュービクル、大丈夫ですか?!

 


いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

本日は、キュービクルについてお話しします。
いきなりキュービクル?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、忘れがちなあの〇〇をお伝えしたくメルマガを配信させて頂きます!

キュービクルとは

発電所から変電所を通して送られてくる6,600ボルトの電気を
お客様の施設で使用できる100ボルトや200ボルトに変圧する受電設備を収めた金属製の箱のことで、高圧受電の需要家の場合、必ずキュービクルが必要となります。

多くの電気を必要とする工場、オフィスビル、病院、商業施設などに
設置されている小さな変電所と言い換えてもいいかもしれません。

ちなみにこの「キュービクル」、もともとは
「Cube(立方体)」を語源に派生した言葉で、「小屋」や「箱」を意味するそうです。

キュービクルに求められる条件

電気事業法で定められている保安点検が実施されており、電気的な事故が起こらないよう設備の更新が適切に行われていることです。

保安点検義務を怠ると、法的罰則ほか、近隣に与える電気的な事故の要因となった場合、最悪の場合営業停止!!も考えられます。

電気的な事故とは保安が不完全なことに起因する、設備の経年劣化等による地絡事故のことを指し、過電流が電力会社配電線に影響し、付近一帯の需要家に異常停電が起こるというものです。

電力会社が停電の原因追及を行い、その原因が需要家にあると判断された場合、問題が解決するまで経済産業省主導による需要家への送電停止!!も考えられます。

キュービクルの大幅な見直しが迫られれば設備更新に早くとも1ヶ月以上を要し、その間工場は操業停止!!状態となります。

怖いですね。。

このような状況にならないためにも、お使いのキュービクルの設備更新状況は大丈夫か、今一度ご確認されてみてはいかがでしょうか?

適切な設備更新を

・どこの工事業者に他のめばよいか分からない・・・
・見積価格が適正なのか分からない・・・
・なるべくコストは削減したい・・・

そんなお悩みを解決いたします!

スピーディな対応

セーバー技研では、現場調査から施工まで一貫してご提案させて頂きます。
業者間良性が不要の為、急ぎの工事も対応させて頂きます!

電気設備のトータルソリューション

キュービクル・トランスの更新工事、増減設工事、ケーブル交換や消耗部品の交換等、キュービクル関連の工事はもちろん、空調、照明などの設備改修、太陽光発電、電気料金削減提案(省エネ提案、新電力削減診断)など、電気設備関連のお客様の「困り事」をトータルでサポート致します。

ぜひお任せ下さい!!

その他、こんなこともできないかな?ということがあれば、いつでもお気軽にお問い合わせください。

 

 


本日も読んで頂き誠にありがとうございました。タイムリーな情報をお届けするSNSはこちら

今までのメルマガアーカイブ記載のBLOGはこちら

当社ホームページはこちら

【問い合わせ・連絡先】

セーバー技研本社 078-854-7175 honsha@saver.co.jp

営業担当:榎木 070-2450-7165 s-enoki@saver.co.jp

:山下 090-1841-8231 k-yamashita@saver.co.jp

:河南 090-8161-7344 m-kannan@saver.co.jp

【関西受付窓口】

島元 080-6611-9093 a-shimamoto@saver.co.jp

【関東担当窓口】

鈴木 090-6135-7175 t-suzuki@saver.co.jp

【中四国担当窓口】

榎木 070-2450-7165 s-enoki@saver.co.jp

【九州担当窓口】

榎木 070-2450-7165 s-enoki@saver.co.jp


セーバー技研株式会社

Engineering本部 営業グループ

〒657-0862 | 神戸市灘区浜田町1-1-31 |

電話:078-854-7175 | Fax:078-854-7188

HPはこちら


SAVERGIKEN & CO., LTD.

Engineering Headquarters,Sales Group

1-1-31 Hamada-machi, Nada-ku, Hyogo 657-0862

TEL +81-78-854-7175 | Fax +81-78-854-7188