【セーバー通信 2021年5月Vol.18】 いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。 国内で事業を営む法人と個人事業主のみなさまの省エネルギー対策 ということで、エネルギー使用合理化等事業者支援事業の後継事業の公募が開始されました。 【予算】 【公募期間】 【採択発表】 【事業期間】 (A)先進事業 経済産業省で設置した「先進的な省エネ技術等に係る技術評価委員会」での議論内容等を踏まえた先進設備に係る登録審査基準(仮称)に則り、先進設備を公募の上、審査及び登録を事前に実施。 『(A)先進事業』 先進設備・システム採択決定一覧はこちら (B)オーダーメイド型事業 機械設計を伴う設備(オーダーメイド型設備)を導入する省エネ投資事業で、一定の省エネ要件を満たす場合に、当該設備導入に係る設計費・設備費・工事費に対して、補助を行う。 (C)指定設備導入事業 指定設備のうち一定の省エネ性能を満たす設備を導入する場合に、当該設備導入に係る設備費の一部補助として、設備種・スペック等ごとに公募要領等で定められた定額の補助を行う。 (D)エネマネ事業 エネマネ事業者と「エネルギー管理支援サービス」を契約し、EMSを用いて、より効果的に省エネルギー化を図り、EMSの制御効果と省エネルギー診断等による運用改善効果により、一定の省エネ要件を満たす場合に、当該設備導入に係る設計費・設備費・工事費に対して、補助を行う。 【1事業当たりの補助率】 (B)オーダーメイド型事業 (C)指定設備導入事業 (D)エネマネ事業 詳細はこちらからご確認ください。 本日もお読み頂き誠にありがとうございました。 タイムリーな情報をお届けするSNSはこちら
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