省エネ対策のハードルはこのように下げる!


【セーバー通信 2021年10月Vol.47】
~持続可能な快適環境をめざす設備事業のプロフェッショナルとなる~


いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

今回は、省エネ対策の実施ハードルを下げる方法をご紹介させていただきます。
省エネ対応は、SDGsなど環境に配慮した昨今の流れから、
会社全体の”○○年後までの方針”として
脱炭素やエネルギーの効率化に関する施策がでているのではないでしょうか?
​​​​​​
毎年予算会議の名目には挙がるが、コストの観点や優先順位の関係から
先送りになってしまっている企業様が多いのではないでしょうか?
省エネ対策は、”長期で早期にスモールスタート”がキーワードです。
これによりハードルをグッと下げることができます。

​​​​​​省エネ対策を立てる際に必要な、省エネ診断!
早期対応を実施していきたいが、
どのような対策ができるのか?本当に効果が出るのか?
分からない段階から費用をかけて省エネ診断を実施するのは
正直不安ですよね。
まずは、どんな対策が有効なのか、その対策でどれくらいの効果が出るのか
それを現在無料でさせていただきます!!
【弊社の省エネ診断資料はこちらから】​​​​​​
​​​​​

”長期で早期にスモールスタート”の理由
疑問1:なぜ長期計画・早期対応がいいのか?
”今年度の予算費用”を切り取るだけでは費用対効果が見えづらいからです。
省エネ対策の特徴は大きく下記2点です。
・エネルギー効率をあげることができる
・無料で出来る対策がある

エネルギー効率をあげることができると別の予算に回せる。
例えば、更新時期を3年後に控えた更新費用100万円の機器があるとします。
これを導入したことにより、現状30万円の光熱費が10万円にコストダウンする場合、
当初の予定よりも40万円コストが浮くことになります。

10年で見るとイニシャルコストがどう回収できるのかも見えてきます。
それと並行して換気扇の運転時間短縮や照明の間引き等、無料で出来る対策も、
早期であればあるほど、長期的にみると大きなコストカットになります。
【弊社の省エネ診断資料はこちらから】

このように、機器更新などの必要経費に掛かる費用も含め、
長期的に見て削減し得る費用を次の省エネ対策に回すという考え方をすれば、
トータルコストで判断ができ、次回の対策実施の際のハードルが下がります。
(省エネ効果とそれにかかる投資額の関係について:資源エネルギー庁)
※また、補助金施策も早い方が種類が多く当てはまるものを探しやすいです。
セーバーでは御社の機器・設備更新時期に寄り添った、ご提案をさせていただけます。

疑問2:なぜスモールスタートがいいのか?
効果を実感しながら進めていただくのが重要だからです。
省エネ対策を会社の方針として掲げられていたとしても、いざ、実施に動き出そうとすると、
説明責任を求められるケースも多いのではないでしょうか?
そこで、まずは予算の降り易い金額から実施して行くと、効果を実感いただきながら推進していくことができますので、説明に説得力を増すことができます。

当社では省エネ診断を現在無料で対応させていただいております。
無料省エネ診断では、換気扇の運転時間短縮や照明の間引き等、無料で出来る省エネ対策や、
エネルギー効率を改善する方法を提案させていただきます。
ご興味のある方は、こちらからお問い合わせください。

一番大変な設備情報の整理はセーバーに任せてください!
上記一連の話の中で、一番大変なのは”長期計画を立てる”ステップです。
設備管理の他に複数の業務を並行されている方や、
そもそも設備の数が多すぎて管理が追い付かない方 等、
長期計画を立てる情報整理に苦しんでいる方が多いのではないでしょうか?
弊社では、御社の設備を調査し、いつまでにどの機器を更新しなければならないか
無料で一覧表を作成させていただいております!
省エネ診断の結果と併せると、長期計画を立てることにお役立ていただけます。

​​ご興味のある方は、下記からお問い合わせください。