【セーバー通信 2021年7月Vol.31】 いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。 その前に・・・ 菅首相 2030年の温室効果ガス目標 2013年度比46%削減を表明 先日、このようなニュースが流れてきました。 2030年に向けた温室効果ガスの削減目標について、政府の地球温暖化対策推進本部の会合で2013年度に比べて46%削減することを目指すと表明しました。さらに、50%の高みに向けて挑戦を続けていくと強調しました。 地球温暖化対策推進本部の会合の中で、菅総理大臣は「集中豪雨、森林火災、大雪など、世界各地で異常気象が発生する中、脱炭素化は待ったなしの課題だ。同時に、気候変動への対応は、わが国経済を力強く成長させる原動力になるという思いで『2050年カーボンニュートラル』を宣言し、成長戦略の柱として取り組みを進めてきた」と述べました。 46%削減は、2013年度に比べて26%削減するとした6年前に決めた現在の目標を大幅に引き上げることになります。 また、菅総理大臣は、▽再生可能エネルギーなど脱炭素電源の最大限の活用や、▽投資を促すための刺激策、▽地域の脱炭素化への支援、それに、▽3000兆円とも言われる世界の資金を呼び込むための「グリーン国際金融センター」創設や、▽アジア諸国をはじめとする世界の脱炭素移行への支援など、あらゆる分野で、できるかぎりの取り組みを進め、経済と社会に変革をもたらしていく考えを強調し、各閣僚に検討を加速するよう指示しました。 菅総理大臣は気候変動サミットで、こうした方針を説明することにしており、従来の目標から大幅に引き上げた野心的な目標を掲げることで、世界の脱炭素化をリードしていきたいというねらいがあるとみられます。 再生可能エネルギー活用優先 大胆に対策を講じる考え 記者団が「目標達成のため、原発を再稼働することについてどう考えるのか」と質問したのに対し「省エネ、再エネを中心に大胆に対策を行っていきたい。まずは再エネを優先して行いたい」と述べました。 専門家「目標 今までの延長線上では達成できない」 温室効果ガスの新たな削減目標について、気候変動対策をめぐる政府の有識者会議のメンバーで、地球温暖化対策に詳しい、東京大学未来ビジョン研究センターの高村ゆかり教授は「2050年までの脱炭素社会の実現に向けて通るべき道筋を意識した目標で、今までの削減努力の延長線上では決して達成できない。企業にとっては、経営基盤を『脱炭素社会』に対応したものに変える、そして国民にとっては生活の中で温室効果ガスを排出しない選択をするきっかけになると思う。そして政府は、この目標を現実のものにするための具体的な政策を打ち出すことが次の課題だ」と話していました。 このように、国を挙げて脱炭素の目標を掲げ、そしてその目標達成に関しては今までの削減努力以上の取組みが必要とされます。 蛍光灯からLEDへの更新や さらに省エネできることはないか? 国内導入実績多数 こちらの商品、気になるものの内容が良く分からない。 そのような声にお応えし、今回web説明会を開催することとなりました✨ 日時: 普段メールマガジンではお伝えできないメーカーご担当者様からの生の声や、 説明会後に質疑応答のお時間を設けますのでその場で疑問を解消させていただきます。 毎回、参加されるお客様の状況やご質問内容によってウェビナーの内容も変化しています。 ぜひこの機会にご参加ください。 ◆ecomoプレスリリースはこちらから(PRTIMES) ◆商品のご案内◆ 『ECOMO』はトランスに取り付けるだけで 実は皆さまがご使用になられている電気幹線内には 貴社の電気幹線も残念ながら例に漏れず、 『ECOMO』を電気系統に設置することで、 電気系統から発生する有害物質を軽減し結果使用電力量を抑え 5%〜15%の省エネ効果を実現することを可能としました! 『ECOMO』は、動力を多く必要とする製造業をはじめ 小売店〜大規模工場まで、ありとあらゆる業種さまへ 適用することが可能なシステムです。 なかでも特に削減効果が現れやすいお客さまは ◆電気を多く使う機械をお持ちの工場 ◆空調やエレベーターなどがある自社ビルをお持ちの方 ◆冷蔵庫・冷凍庫・空調などが多くあるところや、冷凍冷蔵倉庫 ◆コンビニ・スーパー・商業施設・遊戯施設など ◆とにかく電気代が多くかかってしまう方 となっております! なんと!!無料でシミュレーションをさせていただきます。 必要なのは以下3点✨ ご興味のある方はWeb・対面問わずご説明させて頂きます! 〈導入&デモ実績〉 タイムリーな情報をお届けするSNSはこちら
|