~補助金情報あり~感染症対策ウェビナー開催迫る!

 


【セーバー通信 2021年6月Vol.26】
〜持続可能な快適環境をめざす設備事業のプロフェッショナルとなる〜


いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。

感染症対策ウェビナーが明日に迫って参りましたので
再度ご紹介させていただきます!

明日のウェビナーでは、
たくさんある感染症対策関連商品について、
「どのように選べば良いの?」
「こういうところには何を設置すれば効果が出るの?」

といった疑問にお応えすべく、詳細についてご紹介させて頂きます。

又、ウェビナーには紫外線照射装置エアロシールドのメーカーご担当者の
✨福岡剛史様✨をお招きし、導入事例など生の声をお聞きしたいと思います。

東京ドームをはじめ、大分空港や西日本など大手企業に8000台以上の販売実績があり、どのような点が他の商品と違うのか、どのような経緯で導入されているのかなどお話しいただきます。

30分のご紹介となりますのですきま時間にサクッとお気軽にご参加頂ければ幸いです。
又、10分間の質疑応答タイムを設けますので、疑問もその場で解決いただけます。

【日程】         【テーマ】
6月23日(水)11:00〜11:40  感染症対策商品の選び方
8月19日(木)11:00〜11:40  補助金活用方法

登録はこちらから
毎回補助金情報もお届いたします!
ご興味のあるテーマがございましたらぜひ参加登録お願いいたします。

今回のメールマガジンは、感染症対策製品の比較!どれを選べば良いの??
というテーマについてお話ししたいと思います。

こちらの表をご覧いただくと、あらゆるシチュエーションや用途によって使い分けが出来ることが分かりますね。

種別 仕様 居住空間 接触 空気 メリット デメリット
紫外線(UVC 上部水平照射式 × 空気感染に対して有効
空間全体へ常にアプローチ可能
飛沫、接触には効果なし
空気清浄機(フィルター) HEPA × ウイルスにも有効 消耗品で高価
定期的な交換が必要
光触媒 塗布 塗布後1年間効果が持続する 光にが弱い暗所は効果が期待できない
次亜塩素酸水 低濃度噴霧 接触に対してある程度有効 空気に対する効果は局所的
オゾン 高濃度噴霧 × 接触・空気に対しても有効 人のいない空間での使用が必須

接触部分に使用したい方は、光触媒の塗布や次亜塩素酸の噴霧やふき取りがおすすめです!

次亜塩素酸水も、高濃度の噴霧は吸入した場合に人体に有害となるため、人のいない空間での使用が必須となります。
オゾンの高濃度噴霧も、人がいる空間ではできません。

このようなお困りごとはございませんか?

・医療施設→外部の空気が入ることで菌も入ってきてしまう。
・介護施設→気温差で入所者の体調に支障が出る恐れがある。
・保育所→扉を開け放すと園児が外に飛び出す恐れがある。
・ラジオ収録スタジオ→収録中に扉を開けると雑音が入ってしまう。
・オフィス→防犯面等から開け放しにできない。冷暖房器具の能力が低下してしまう。

こういった問題を解決してくれるのが紫外線照射装置です。
窓を閉めた状態でも、自然対流を利用して空間全体の空気を対策します。

実験結果

ある運送会社様での実証実験では、平均96%の浮遊菌が減少しました。

さらに、こちらの企業様では元々空気清浄機を設置していた、というところが驚きです。

実際に設置しているもので安心だと思っていても、実は効果が出てほしいところに出ていなかったりということもあり得ます。

どのような商品がどのような部分に効果があるのか、使い分けることも大事ですね。

6月23日開催のウェビナーでは、上記のような内容のほか、塗布するものやおきがたなど、あらゆる剤形での商材をご紹介させて頂く予定です!
ぜひご参加下さい(*’▽’)

参加はこちらをクリック

お気軽にお問い合わせください。


タイムリーな情報をお届けするSNSはこちら