ESGって何の略?取り組むメリットはなにか


【セーバー通信 2021年12Vol.57】
~持続可能な快適環境をめざす設備事業のプロフェッショナルとなる~


いつもセーバー技研をご愛顧頂き誠にありがとうございます。
もうすぐイベント盛りだくさんな時期に入りますね!
​​​​​​本日も皆さまにお役立ち情報をお届けしたいと思います。

さて今回は、「ESG投資」ってなに?というテーマでお送りいたします💰✨
直近では京セラ株式会社が世界有数のESG投資指標の1つである「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」において、日本を含むアジア・太平洋地域を対象にした「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index(DJSI Asia Pacific)」の構成銘柄に選定されたことが報じられましたが、改めてESG投資についてご紹介していきます。

  ESG投資とはー

まず初めにESG投資とは、企業の環境、社会、企業統治に対する取り組みを分析・評価して行う投資手法のことです。

環境  ーEnvironment
社会  ーSocial
企業統治ーGoverbance

これらの課題に積極的に取り組もうとする企業の方針や、具体的な活動のことを意味します。
ESGという概念が認識され始めたのは、2006年に当時の国連事務総長のアナン氏が機関投資家に対し、ESGを投資プロセスに組み入れる「責任投資原則」(PRI)を提唱したことがきっかけです。
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  ESG投資の状況ー

国際的なESG(環境・社会・企業統治)投資の調査機関であるGSIA(世界持続可能投資連合)の報告書によると、2017年度末の世界のESG投資残高は30.7兆ドル(約3200兆円)で2年前から34%増えました。
ESG投資の定義がかなり幅広く、E(環境)に限った投資ではありませんが、2020年には40兆ドルに近づいたとみられます。​​

日本においても、投資にESGの視点を組み入れることなどを原則として掲げる国連責任投資原則(PRI)に、日本の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2015年に署名したことを受け、ESG投資が広がっています。

PRI(国連責任投資原則)は2006年に提唱され、世界の1965の期間が署名しています。(2018年5月時点)
日本では63の機関が署名しています。(2018年7月時点)

事務局所在地は英国です。

ーーーPRIの6つの原則ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  1. 投資分析と意思決定のプロセスにESGの視点を組み入れる
  2. 株式の所有方針と所有監修にESGの視点を組み入れる
  3. 投資対象に対し、ESGに関する情報開示を求める
  4. 試算運用業界において本原則が広まるよう、働きかけを行う
  5. 本原則の実施効果を高めるために協働する
  6. 本原則に関する活動状況や進捗状況を報告する

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経産省HPより

このように世界の投資マネーはESG投資へ向かっており、ESG課題に取り組む企業は有望な投資先として期待されています。

  日本政府も「脱炭素」を推進ー

2020年10月26日、菅総理が就任後初の所信表明演説において「2050年温室効果ガス排出量ゼロ」を表明しました。この所信表明は、日本国内のESG投資の重要性を改めて認識させる契機となりました。

また、2021年1月19日には、環境省と経済産業省が「サーキュラー・エコノミーに係るサステナブル・ファイナンス促進のための開示・対話ガイダンス」を取りまとめ、公表しています。

資源循環に資する取り組みを進める日本企業が、国内外の投資家や金融機関(「投資家等)から適正に評価を受け、投融資を呼び込むポイントを、事例を交え解説しています。

このように、政府がESG投資に対して積極的な姿勢を示していることから、企業や投資家もESG投資に目を向ける機会が増え、ESG投資には追い風となっている背景があります。

  上場企業・非上場企業共に求められる情報感度ー

ESG投資は上場企業だけでなく、非上場企業にも今後関わってくる可能性があります。
前回SXでも触れましたが、例えば大企業と取引しようとした場合、製品の品質や価格だけでなく、ESGに関わる面で一定の基準を満たしているかどうかが求められるケースが増えていくと良そうされます。
つまり大手企業がESGを推奨するということは、ステークホルダー全体に影響をおよぼす、ということになります。

  サステナブル経営

SDGsもESGもサステナブル経営に欠かせない要素ですが、非上場企業や中小企業ではステークホルダーからの情報開示を強く求められない為、ESGよりもSDGsの取組みから始めることが多くあります。

SDGsへの取組みを積極的に発信することは、採用力の強化という点でも有効となります。
SDGsは昨年より義務教育に取り入れられ、高校や大学ではSDGsの授業も盛んです。SDGsで企業を選ぶという、就職セミナーもあるほどで、「エシカル就職活動」という言葉もあります。

また、自社がこうした取り組みに積極的だと、社員のモチベーション向上します。自分の仕事とSDGsが結びつくことにより、仕事の意義を見出すからです。

ここまでESG投資等についてご紹介して参りましたが、なにから始めれば良いのかお悩みの方も多いかと思います!
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最後までご高覧頂きありがとうございました。

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